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失語症でうまく言葉が出ない
MRIやCT各種テストの結果は異常なし。 安静にと病院での診断を受けた方

「うっ。」朝起きたら急に声が出ない。言葉は頭で思いつくがうまく話せない。
話しが続いていかない、慌てて、病院に駆け込み、MRICT各種テストを受けるも
異常なく、「ストレスでしょうね」との診断をうけ、気分を落ち着ける薬を処方されるがなかなか治らない。
この場合は、何か関連した問題があるかもですね。

 

1.首の配列からの問題

精神的ストレスがかかると、不安症状から眠りが浅くなります。
その事により、一日の背骨のズレを寝ている間に回復させることが遅れ、首のズレは進行するのです。
それは、脳神経や脊髄神経を圧迫することになり言葉を失うことにつながる場合もあります。

 

2.背中の配列からの問題

上記の通り、首の配列と重なるように背骨(胸椎)にも同じことがいえます。
それにより背骨もずれて進行します。
胸椎のズレは、自律神経の副交感神経に作用します。
このことから、自律神経の乱れから、失語症に似た症状が出る場合があります。