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リウマチとパーキンソン病ってよく聞くけど。

リウマチって聞いたことある

でも、どんな病気か知らない☝️親族にいるけど、どんな感じになっているか分からない。という方は結構おられると思います。気になる方はググりますが、気にしない方は知らないまま👀❓そんな感じですが、なった当人は困惑される方がほとんど。なぜなら病院🏥で難病指定を受ける難治な症状だからです。これは自己免疫疾患に分類されます。つまり自分の病気に対する抵抗力💪が、まさかの自分を攻撃し始める病いなのです。それにより、自分の関節を攻撃して変形させてしまうのです。

パーキンソン病はどうでしょう

こちらも聞いたことあるけど、知らない方は多いのではないでしょうか。パーキンソン病は、大脳の下の中脳の黒質が機能を落としていく病気で、退行性病理変性に区分されます。こちらも難病指定となります。歩き出すと止まれずに転ぶ突進歩行や、震えたりする振戦症状があらわれます。今のところ、薬💊により進行が遅くなる治療が病院🏥で行われています。

これらは難病指定ですから

さすがに治していきましょうと簡単には言えません。しかしながら私達も何かお役にはたちたい😃。そのことを考えると、出来ることがあるんです。それは、このリウマチ、パーキンソン病の二つの症状に関係するのが転倒しやすいということ。ゆえに、腰痛、腰が曲がる、真っ直ぐ歩けない、姿勢が悪い、首や背中が痛い等の症状が、転けたり歩き方がおかしかったりで発生します。それらのケアはバッチリ👌出来ますよ。

そしてもう一つ☝️

頭(大脳)には代償性肥大という機能があります。仮に一部の脳細胞がダメになっても、他の場所の脳細胞がダメになった箇所が代わりに働きだすという機能があるのです。これが奇跡の一つなんです。確かに一度死んだ神経細胞は元には戻りません。しかし代償性肥大は誰にでも起こる可能性があるからこそ、どんな難病でも治る人がでてくるのです。そういうお手伝いも出来たらいいなと思い、感覚神経治療法をやっています。